
「PK戦は心臓に悪いので見ないことにしている」。07年7月のアジア杯準々決勝で豪州とのPK戦になり、日本代表のオシム前監督が1人ロッカールームに引き揚げたシーンを思いだした。「故郷のサラエボで死にたい。ここで心臓発作を起こして死にたくなかった」と独特の言い回しで話したものだ。
パラグアイとのW杯決勝トーナメント1回戦。0-0からの思わぬPK戦は確かに心臓にはよくなかった。にわかファンの域は出ないが、ひと蹴りごとに鼓動が高まってオシム氏のPK忌避症が少しはわかった。見ているだけでこれだから選手の重圧は計り知れないし、失敗した駒野の心中は察してあまりある。
産経ニュース
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